◎市長(粟貴章君) おはようございます。 初めに、先月4日の本県を襲った記録的な大雨についてでございます。 8月4日未明から昼過ぎにかけて加賀地方を中心に猛烈な雨が降り続き、
金沢地方気象台から石川県記録的短時間大雨情報が発表され、小松市や白山市、能美市、金沢市などでは、土砂災害や浸水害、また河川の氾濫が発生し、大きな被害をもたらしました。被災された方々に対しまして、心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。 本市におきましても4日未明から非常に激しい雨が降り続いておりましたので、パトロールを行い、河川の水位や道路の状況を確認、把握し、気象状況など情報収集に努めておりましたが、新庄1丁目付近に設置しております高橋川の四十万田橋の水位が午前8時40分に
避難判断水位に達し、洪水による災害発生の危険度が高まったことから、午前9時20分に
災害対策本部を設置し、
富奥防災コミュニティセンターを自主避難所として開設することを決定いたしました。 市民の皆様には、自主避難所の開設と今後の降雨状況を注視して、建物の2階など高い場所に避難するなど、災害から身を守る行動を取っていただくよう、ほっとHOTメールなどで情報発信を行いました。 一時は手取川も氾濫危険水位を超え、緊張した状況が続きましたが、午後4時40分に
手取川氾濫警戒情報が解除され、高橋川の水位も下がったことから、午後5時30分に自主避難所を閉鎖いたしました。 市内においては、床下浸水や道路冠水などの被害がございましたが、幸いにも人的な被害は確認されておりません。 当日の速やかな応急措置など、災害対応に当たっていただきました消防団員をはじめ、関係の皆様に深く感謝申し上げます。 今日も台風11号の日本海北上による影響が心配されますが、これからは台風が発生しやすい時期でもあります。今回の災害を踏まえ、引き続き災害対策にしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。 次に、
新型コロナウイルスについてでございます。 7月に入り、
新型コロナウイルスの新規感染者が全国的に急拡大し、いわゆる新型コロナの第7波は、予想を大きく上回る流行となっております。 現在、感染力が強いとされる変異株BA.5への置き換わりが進んでいるとされ、第7波初期は12歳未満のお子様や、その親世代である30代や40代を中心とした若年層や現役世代の感染者が多く、その後、8月下旬からは10代以下や30代は減少し、60歳以上の高齢世代などの感染者が増加している状況であります。 引き続き、市民の皆様には基本的な
感染防止対策に努めていただくとともに、重症化を防ぐための
新型コロナワクチンの接種をお願いいたします。
ワクチン接種につきましては、現在、4回目の接種を行っておりますが、7月30日からは、本市の4回目接種の集団接種会場においても3回目接種を受けられるようにいたしました。3回目の接種を受けることについては副反応などを心配され、接種が必要なのか、予防効果があるのかといった疑問を持つ方も多いと聞いておりますが、3回目接種を終えた方の感染リスクは未接種の場合と比較して3分の1程度に低減され、重症化予防の効果が一定期間継続して認められることが確認されております。
ワクチン接種はもちろん強制ではありませんが、御自身だけではなく大切な人を感染から守るためにも、ぜひ
ワクチン接種を受けていただくとともに、引き続き、皆様にはこれまでお願いしてまいりました基本的な
感染防止対策をはじめ、可能な限りの対応をお願いしたいと思っております。 次に、企業等との連携協定についてでございます。 6月16日に、SDGsの普及に取り組む
ベンチャー企業であります
株式会社LODUと「サステナブルシティののいち」の実現に係る連携協定の締結を行いました。この
株式会社LODUは、金沢工業大学の大学院生たちが立ち上げた企業であり、金沢工業大学とともに開発したカードゲームなどの教材を使って、SDGs教育の推進や企業を対象とした研修などを展開しております。この協定を機に、本市のSDGs推進の力強いパートナーとして、共に取り組んでまいりたいと思っております。 7月28日には、
ホームサーブ株式会社と地域活性化に関する連携協定を締結いたしました。現在、町内会でも活用されております
電子回覧板機能がある
地域情報共有アプリ結ネットの利用促進にも御協力いただき、同社が持つ生活情報を結ネットで配信するなど、市民サービスの向上に向け、様々な取組を行ってまいりたいと思っております。 8月24日には、
一般社団法人石川県
産業資源循環協会と災害廃棄物の処理に関する協定を締結いたしました。本市において地震等の大規模災害が発生し、または発生するおそれがある場合において、災害廃棄物の初動調査をはじめ、廃棄物の収集や運搬、処理活動などについて相互に協力して実施することとしております。 8月26日には、
株式会社石川トヨペットカローラと災害時における電力供給等の協力に関する協定を締結いたしました。本市で大規模な災害が発生した場合に、堀内4丁目にございます
カローラ野々市本店の店舗を一時的な避難場所として開放していただくことや、蓄電や発電の機能を活用できる
ハイブリッド車を市に貸与していただくことなど、御協力いただくものでございます。 また、8月29日には、
森永乳業株式会社と
地域活性化包括連携協定を締結いたしました。この協定によって市民の健康増進やサービスの向上を図るとともに、子育て支援や高齢者支援、災害時の協力、市民活動の推進など、互いに連携して取り組んでまいりたいと思っております。 次に、叙勲受章についてでございます。 8月1日には、高齢者叙勲として、長年、小学校教員として県内及び本市で勤務された元
野々市町立菅原小学校長の橋本猛さんが瑞宝双光章を受章されました。御精励をいただきましたことと、これまでの御功績と御労苦に対し、改めて深く敬意を表しますとともに、心からお祝いを申し上げる次第であります。 また、5月4日に御逝去された塩田整元町議会議員に旭日単光章が授与され、先日、御遺族に伝達をいたしました。改めて故人の御功労に敬意を表しますとともに、謹んで哀悼の意を表する次第でございます。 次に、
市営墓地公園メモリアルパークののいちについてでございます。 昨年の秋から整備に着手し、計画どおり9月末の完成を予定いたしております。 これまで、多くの市民の方から様々なお問合せもいただいておりまして、現在、市役所の1階には、墓地公園のこれまでの施工状況や、墓地の種類がイメージできる模型を展示いたしております。 来月10月1日、2日の両日、いずれも午前9時から午後3時の予定で内見会を開催いたしますので、ぜひ御覧いただきたいと思っております。 次に、先月8月20日から23日にかけて北海道札幌市で開催されました令和4年度
全国中学校体育大会第52回
全国中学校バスケットボール大会において、
布水中学校男子バスケットボール部が見事準優勝に輝きました。長く続くコロナ禍にあって、選手の練習や活動も並々ならぬものがあったと思いますが、まさに、たゆまぬ努力と伝統に支えられた結果と感じています。今後のさらなる成長と活躍を期待いたしております。 次に、市制施行10周年・第40回野々市じ
ょんからの里マラソン記念大会の開催についてでございます。 3年ぶりの開催となる今大会は、市制施行10周年と第40回の記念大会として10月16日に開催を予定いたしております。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一般の部のみの開催となりますが、この一般の部のコースにつきましては、昨年度、
日本陸上競技連盟の公認コースとして認定を受けることができました。 また、大会を記念して、ゲストとして、ロサンゼルスと
ソウルオリンピックに出場し日本のマラソン界を牽引してきた
日本陸上競技連盟副会長の瀬古利彦さんと、学生時代は箱根駅伝でも大活躍し、2017、2018年
富士登山競走連覇の本市出身の五郎谷俊さんをお迎えすることとなっております。 ぜひ、秋のじ
ょんからの里野々市を堪能いただける大会になればと思っております。 それでは、議員各位におかれましては、御参集いただきましたことに感謝申し上げて、本定例会の提出案件及び報告の大要につきまして御説明させていただきます。 初めに、議案第43号令和4年度野々市市
一般会計補正予算(第4号)についてでございます。 今回の補正は、歳入においては、
普通交付税等の交付額の決定に伴う調整や国県補助金の増加分を追加するとともに、歳出では、コロナ対策として、民間の保育園、児童館、
放課後児童クラブに対して、消毒などに必要な
感染対策経費や
コロナ陽性等によりお休みした児童の利用料の減収分を支援する
保育環境改善等事業のほか、市内事業者を対象とした
事業復活緊急支援金などを追加いたしました。 そのほか、今後、生徒数の増加に伴って教室不足が想定される布水中学校を増築するための実施設計費などを計上いたしました。 その結果、歳入歳出それぞれ1億7,974万5,000円を追加し、予算の総額を195億6,658万5,000円とするものでございます。 次に、議案第44号令和4年度野々市市
介護保険特別会計補正予算(第1号)についてでございます。 今回の補正は、歳出予算だけの補正で予算の総額に増減のないものとなります。 具体的には、令和3年度に超過交付となっている
国庫支出金等の返還のため償還金を386万6,000円追加するもので、その財源には介護
給付費準備基金積立金を減額することで調整するものでございます。 次に、議案第45号から議案第51号までの7件は、令和3年度の各会計の決算認定等についてでございます。 まず、議案第45
号一般会計歳入歳出決算について御説明申し上げます。 令和3年度の決算規模につきましては、歳入総額218億1,844万5,729円に対し、歳出総額は211億1,075万5,751円であり、収支差引きでは7億768万9,978円となりました。ここから繰越明許財源を除いた実質収支では5億941万3,352円の黒字となりました。 歳入面では、普通交付税と
臨時財政対策債を合わせた実質交付税が前年度に比べ60.5%の増、
地方消費税交付金がその原資である消費税及び地方消費税の収入が好調であったことから前年度に比べ10.2%の増となった一方で、コロナ禍における経済状況を反映して市税が前年度に比べ3.2%の減、前年度に実施した
新型コロナウイルス感染症に係る
特別定額給付金補助金の完了などにより国庫支出金が前年度に比べ43.6%の減、前年度に
中林地区市営墓地用地取得のため土地開発基金を取り崩した繰入金が前年度に比べ88.0%の減となるなど、歳入全体としては前年度を14.6%下回る決算となりました。 次に、歳出面では、国の経済対策などの動向を受け、
新型コロナウイルス感染症への対応を中心とした補正予算を編成し、矢継ぎ早に対策を講じてまいりました。 その結果、
新型コロナウイルス感染症対策に係る事業費として約22億7,000万円を執行いたしました。 歳出全体としては、前年度に実施した
新型コロナウイルス感染症に係る
特別定額給付金補助金の完了に伴って前年度を16.2%下回る決算となりました。 財政指標では、経常収支比率が89.8%、
財政健全化判断比率につきましては、
実質赤字比率及び
連結実質赤字比率については該当なし、
実質公債費比率が7.0%、将来負担比率が10.6%という結果となりました。いずれも財政の健全性が保たれている比率であります。 次に、議案第46
号国民健康保険特別会計についてでございます。
国民健康保険は、県が財政運営の中心的な役割を担い、市は市民の方への身近な窓口として資格管理や保険給付に関する業務を行っております。また、高齢化の進展に伴い増大傾向となる医療費の適正化のため、生活習慣病に着目した特定健康診査・
特定保健指導事業や脳ドックに対する助成などの保健事業を実施することにより、疾病の早期発見、早期治療に努めるとともに、
国民健康保険税の収入の確保に取り組んでまいりました。 この結果、令和3年度の決算規模は、歳入総額44億1,269万3,485円に対し、歳出総額が43億5,606万8,228円であり、実質収支では5,662万5,257円の歳入超過となり、翌年度に繰り越すものでございます。この歳入超過につきましては、主に令和3年度保険
給付費等交付金の確定に伴う県への償還金の財源とするものでございます。 次に、議案第47
号後期高齢者医療特別会計についてでございます。 本市では、運営主体の石川県
後期高齢者医療広域連合と連携し、保険料の収納管理のほか、市民の身近な相談窓口として、制度の周知や各種届出の受付業務等を行っております。 令和3年度の決算規模は、歳入総額5億4,281万7,969円に対し、歳出総額は5億4,137万2,478円であり、実質収支では144万5,491円の歳入超過となり、翌年度に繰り越すものでございます。 次に、議案第48
号介護保険特別会計についてでございます。 本市の高齢化率は令和4年2月末現在で20.0%を超え、他市町と同様に高齢化が進んでおります。 令和3年度は、第8期
介護保険事業計画における3年間の計画期間の初年度に当たり、基本目標として定めた地域共生社会の実現に向けた
野々市版地域包括ケアシステムの構築の実現に向けて、予防、介護、医療、生活支援、住まいが一体的に提供できる体制づくりを、
新型コロナウイルス感染症の
感染拡大防止に配慮して取り組んでまいりました。 これらの結果、決算規模は、歳入総額29億3,452万3,434円に対して、歳出総額は28億4,693万8,356円となり、実質収支では8,758万5,078円の歳入超過となり、翌年度へ繰り越すものでございます。 なお、この歳入超過額につきましては、主に翌年度に国庫等に返納する財源とするものでございます。 次に、
水道事業会計について御説明申し上げます。 議案第49号野々市市
水道事業会計未
処分利益剰余金の処分についてでございますが、次の議案第50号野々市市
水道事業会計決算認定についてと関連がございますので、一括して御説明を申し上げます。
水道事業会計における令和3年度未
処分利益剰余金につきましては1億9,126万1,364円となってございますが、このうち1億5,000万円を
建設改良積立金に積み立てるものとし、残りの4,126万1,364円を次年度に繰越しとすることについて、
地方公営企業法の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。 令和3年度の
水道事業会計決算につきましては、建設事業では、西部中央地区及び中林地区の
土地区画整理事業に関連する配水管の整備を行うとともに、市内各所に布設されている配水管の耐震化工事を行いました。 この結果、決算規模は、収益的収支では事業収益が9億3,382万4,824円で、前年に比べて5.6%の増、事業費用は7億4,758万3,761円で、前年に比べて0.7%の減となり、1億8,624万1,063円事業収益が事業費用を上回っております。 一方、資本的収支では、収入が2億5,830万600円に対し、支出が5億4,315万1,296円であり、不足する2億8,485万696円につきましては、
損益勘定留保資金などで補填を行ったところでございます。 次に、議案第51号令和3年度野々市市
公共下水道事業会計の決算について御説明を申し上げます。 令和3年度の
公共下水道事業につきましては、整備面積6.2ヘクタール、管渠延長1.2キロメートルの整備を進め、年度末における整備済面積の累計は、
事業認可区域面積の97.7%に当たる1,132.6ヘクタールとなっております。 この結果、決算規模は、収益的収支では事業収益が11億2,810万1,386円で、前年に比べて3.4%の減となり、事業費用は12億5,790万1,848円で、前年に比べて1.4%の減となり、1億2,980万462円事業収益が事業費用を下回っております。 一方、資本的収支では、収入が7億5,520万4,098円に対し、支出が11億7,475万981円であり、不足する4億1,954万6,883円につきましては、
損益勘定留保資金などで補填を行ったところでございます。 以上の各会計決算の具体的内容につきましては、令和3年度「主要な施策の成果に関する説明書」及び「
公営企業会計決算書」に記載のとおりでございます。 本市の
事務事業全般にわたりまして、計画どおり着実な進展を図ることができましたことを御報告申し上げ、決算の説明とさせていただきます。 次に、議案第52号職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例についてでございます。 地方公務員の育児休業等に関する法律の改正により、育児休業の取得回数の制限や取得要件を緩和するなど、育児に関する休業や休暇をより柔軟に取得できるよう、所要の改正を行うものでございます。 次に、議案第53号野々市市児童館条例の一部を改正する条例についてでございます。 野々市市本町児童館は、建設から39年が経過し施設の老朽化が著しく、また、
放課後児童クラブの整備などにより利用者数が減少していることから、令和4年10月末をもって閉館する方針としたことに伴い、改正するものでございます。 次に、議案第54号野々市市建築関係手数料条例の一部を改正する条例についてでございます。 住宅の質の向上及び円滑な取引環境の整備のための長期優良住宅の普及の促進に関する法律等の一部を改正する法律の施行に伴い、市が新たに行う事務の手数料の額を定めるなどの必要があることから、所要の改正を行うものでございます。 次に、議案第55号財産の取得についてでございます。 今回、除雪作業の用に供するため、ロータリー除雪車を購入するものでございます。 千代田機電株式会社から2,467万1,480円で取得するもので、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。 次に、議案第56号野々市市公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてでございます。 現在、公平委員を務めていただいております北村正樹委員が、この10月14日をもって任期満了を迎え、退任される予定であります。その後任に、住吉町にお住まいの亀田勇人さんを選任いたしたく、御同意を賜りますようお願いするものであります。 亀田さんは、これまで、教員としての勤務経験や、また町内会長などの地域活動もされ、人格が高潔で地方自治や本市の人事行政に関して識見を有する方であり、今後の人事行政の推進に寄与していただけるものと考えております。 続きまして、報告第4号地方自治法第180条の規定による専決処分の報告についてでございますが、和解及び損害賠償額の決定に関する1件につきまして御報告申し上げるものでございます。 次に、報告第5号は、令和3年度決算に基づく健全化判断比率等の報告についてでございます。 詳細な数値につきましては報告書のとおりでございまして、いずれも健全な状況でございます。 次に、報告第6号及び報告第7号につきましては、地方自治法の規定により、野々市市土地開発公社及び公益財団法人野々市市情報文化振興財団のいずれも市が出資する法人について、令和3年度の経営状況について御報告するものでございます。 最後に、寄附採納について御報告させていただきます。 別紙のとおり、ふるさと納税で632件、企業版ふるさと納税で1件のほか、民生費寄附金で2件の御寄附をいただきました。御厚意に心から感謝とお礼を申し上げ、御報告させていただきます。 以上、提出いたしました諸案件につきまして御説明申し上げましたが、何とぞ慎重に御審議の上、適切なる御決議を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。 どうぞよろしくお願いいたします。
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△質疑・委員会付託・討論の省略
○議長(
中村義彦議員) お諮りいたします。これより日程第5として、ただいま提案されました議案第56号につきましては、人事に関する案件につき、この際、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
中村義彦議員) 御異議なしと認めます。よって、議案第56号につきましては、即決することに決しました。
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△表決
○議長(
中村義彦議員) これより採決いたします。 議案第56号野々市市公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて採決いたします。 本件は、これに同意することに賛成の方は起立願います。 〔賛成者起立〕
○議長(
中村義彦議員) 起立全員です。よって、議案第56号野々市市公平委員会委員の選任につき同意を求める件は、これに同意することに決しました。
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△休会の決定
○議長(
中村義彦議員) これより日程第6として、休会の件についてお諮りいたします。 議案調査のため、明日7日から12日までの6日間、休会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
中村義彦議員) 御異議なしと認めます。よって、以上のとおり休会することに決しました。
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△閉議
○議長(
中村義彦議員) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。 次会は9月13日午前10時から会議を開きます。 本日はこれにて散会いたします。 午前10時40分散会┌―――――┬―――――――――――――――――――――――――――――――┐│招集年月日│ 令和4年9月6日 │├―――――┼―――――――――――――――――――――――――――――――┤│招集の場所│ 野々市市議会議事堂 │├―――――┼―――┬――――――――――――――┬―――┬――――――――┤│開閉会日時│開 会│令和4年9月6日午前10時00分│議 長│ 中村義彦 ││ 及び ├―――┼――――――――――――――┼―――┼――――――――┤│ 宣告 │閉 議│令和4年9月6日午前10時40分│議 長│ 中村義彦 │├―――――┼―――┴┬―――――┬――――┬――┴―┬―┴―――┬――――┤│出席及び │議席番号│ 氏 名 │出欠の別│議席番号│ 氏 名 │出欠の別││ 欠席議員├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│ │ 1 │梅野智恵子│ ◯ │ 9 │中村義彦 │ ◯ ││ ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│ │ 2 │朝倉雅三 │ ◯ │ 10 │杉林 敏 │ ◯ ││出席14名├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│ | 3 │小堀孝史 │ ◯ │ 11 │辻 信行 │ ◯ ││欠席 1名├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│ │ 4 │向田誠市 │ ◯ │ 12 │早川彰一 │ ◯ ││ ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤| | 5 │北村大助 │ ◯ │ 13 │土田友雄 │ ◯ ││ ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│凡例 │ 6 │馬場弘勝 │ ◯ │ 14 │大東和美 │ ◯ ││◯は出席 ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│▲は欠席 | 7 │安原 透 │ ▲ │ 15 │岩見 博 │ ◯ │|×は不応招├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│ │ 8 │西本政之 │ ◯ │ │ │ │├―――――┴―――┬┴―――――┼――――┴―┬――┴―――┬―┴――――┤│
会議録署名議員 │ 12 番 │ 早川彰一 │ 13 番 │ 土田友雄 │├―――――――――┼――――――┼――――――┼――――――┼――――――┤│ 職務のため出席 │事務局長 │ 清水 実 │事務局次長 │ 源入陽子 ││ した者の氏名 ├――――――┼――――――┼――――――┼――――――┤| │書記 │ 高木政人 │ │ │├―――――┬―――┴―――┬――┴――――┬―┴―――――┬┴――――――┤│ │市長 │ 粟 貴章 │
教育総務課長 │ 塩田 健 ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │教育長 │ 大久保邦彦 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │副市長 │ 山口 良 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │総務部長 │ 中田八千代 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │地域政策部長 │ 浅野 昇 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│地方自治法│
健康福祉部長 │ 堤 喜一 │ │ ││第121条├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│により説明│建設部長 │ 中藪孝志 │ │ ││のため出席├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│した者の職│教育部長 │ 山下かおり │ │ ││氏名 ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │総務課長 │ 押田浩三 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │秘書課長 │ 中野由希子 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │
企画財政課長 │ 荒木俊雄 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │
市民生活課長 │ 粟 信幸 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │
福祉総務課長 │ 増山 浄 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │土木課長 │ 道下和宏 │ │ │├―――――┴―――――――┴―――――――┼―――――――┴―――――――┤│ 議事日程・会議に付した議件・会議の経過 │ 別紙のとおり │└―――――――――――――――――――――┴―――――――――――――――┘...